強制して子供に治療を受けさせるのは逆効果

小児歯科専門医という資格

歯科医師の資格があれば、子供と大人も関係なく治療することは出来ます。
しかしそれでも、小児歯科と看板を出しているところといないところがあるのは何故なのでしょうか。その鍵は、小児歯科専門医という資格が握っていると考えると良いでしょう。
この資格は、日本小児歯科学会が認定した小児歯科のスペシャリストだと考えると分かりやすいかと思います。
小児歯科専門医は、日本小児歯科学会で5年以上小児歯科の臨床経験を積み、指定された小児歯科関連の講座などでの研修や教育研修を履修するといったことが義務づけられています。
また、一度資格を取得できたらそれで終わりではなく、資格取得後も学会や研修会への参加など、常にそういった場での勉強をしていなければ、資格更新することはできません。

小児歯科でチェックするべきところ

小児歯科を選ぶのなら、小児歯科専門医がいるところの方が安心ではあります。
しかし近くの小児歯科に専門医がいない場合はどこを見て選べば良いでしょうか。
その判断材料は色々ありますが、やはり説明をきちんとしてくれる歯科医師の方が良いと思います。
子供ですので、説明は当然親御さんにするわけなのですが、その時に治療するメリットだけではなくデメリットもきちんと説明してくれる歯科医師なら信用できるのではないでしょうか。
例えば虫歯の治療で、銀歯を入れなければならない場合があるとします。その場合、銀歯を入れることで歯や全身に及ぼす影響のことをきちんと説明してくれる歯科医師はとても良心的といえます。
そして何より、治療が終わることを目的とせず、虫歯にならない為にはどうしたら良いかという、予防に力を入れている小児歯科は信用できると思います。

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